| 課題名 | 森林の微気象形成機構の解明(813) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998005243 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
九州・防災研 |
| 研究期間 | 延H05~H15 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 鹿北試験地での洪水流出特性を、流域の湿潤度に応じて比較した。流域が乾燥した状態では、谷底緩斜面部の面積に相当する範囲(流域の約4.5%)までが洪水流出発生域であると推察され、この値は実測値とほぼ一致した。しかし、先行降雨が多く流域が湿潤であった6~8月は、洪水流出発生域は流域の他の部分にまで拡張していた。また、乱流変動観測の準備として、森林樹冠上での風速分布関数のレビューと、その適用性の検討を行った。比較に用いた関数形は1970年代から用いられている従来型と、その後提案されたものをアレンジした新型である。これを別の針葉樹林での観測データに当てはめた結果、新型の方が、森林での観測値をより正確に再現することが明らかになった。 |
| カテゴリ | 亜熱帯 乾燥 管理技術 経営管理 |