長期低温貯蔵米の理化学特性の変動評価(55)

課題名 長期低温貯蔵米の理化学特性の変動評価(55)
課題番号 1998002712
研究機関名 北陸農業試験場(北陸農試)
研究分担 地域基盤・品質評価研
研究期間 完H07~H09
年度 1998
摘要 各品種における脂肪酸度と米の理化学特性値の関係を検討した結果、相関関係が認められた。しかし低温で貯蔵した場合、脂肪酸度の変化に比べて理化学特性値の変化が大きく、よって脂肪酸度は、長期低温貯蔵時の品質劣化の指標としては不十分と判断した。次に貯蔵条件(温度)と貯蔵期間、理化学特性値の変化の関係を分析した結果、各温度における品質の特性値の変化量と貯蔵期間の間には直線的関係が認められ、その傾き(変化速度)は貯蔵温度が高いほど、指数関数的に増加する傾向を示した。この結果から常温以上の短期間強制劣化試験の結果からArrheniusの式に基づき回帰式を作成し、長期間低温貯蔵中の米の品質変化が推定できる可能性が示された。
カテゴリ 軽労化 栽培技術 低コスト 品質保持 品種 保存・貯蔵 良食味

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