| 課題名 |
溝底播種とべたがけの節水効果 |
| 課題番号 |
1998004311 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター(国研センタ)
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| 研究分担 |
環境資源(九州農試東北農試部長)
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| 研究期間 |
単H09~H09 |
| 年度 |
1998 |
| 摘要 |
夏に新疆ウイグル自治区の阜康で、潅水量を5-50mmまで変えた圃場に小麦とコマツナを播種し、深さ5-8cm程の溝底に播種する「溝底播種」と「べたがけ」が生育に及ぼす影響を解析した。その結果からこれら技術の潅水抑制効果は、播種後1ヶ月間に、溝底播種で25-35mm、べたがけで25mmであった。溝底では、土壌水分の減少が抑制されたが、山の部分を含めると土壌面蒸発は促進された。また、土壌面蒸発の80%以上が深さ10cm以深から供給されていた。これらのことから、溝底で土壌水分の減少が抑制されたのは、下層土からの水供給が多かったためといえた。一方、耕土では、土壌水分は12時前後(新疆時間)に多く、地温は9時前後に低い変化を示したが、下層土では、地温変化はわずかであった。下層土上部の深さ30cmの地温が0-15時にかけて耕土より高かったことから、下層土から耕土への水移動は水蒸気態によるものと推察された。
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| カテゴリ |
乾燥
こまつな
小麦
播種
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