課題名 | 土壌および作物根圏における根粒菌の生態の解明(73) |
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課題番号 | 1998003168 |
研究機関名 |
九州農業試験場(九州農試) |
研究分担 |
生産環境・土微研 |
研究期間 | 継H06~H10 |
年度 | 1998 |
摘要 | 接種2年目の接種菌による根粒感染率は播種後64日目のダイズで6.5%とかなり低く、大部分の根粒は土着根粒菌によって形成された。そのため根粒菌の接種効果は見られず、また根粒菌の効果は窒素肥料(20 kg/10a)に及ばなかった。レンゲ根粒菌を新たに分離し、その窒素固定活性を比較した。また、ダイズ根粒菌とアルファルファ根粒菌にエレクトロポレーションによる発光遺伝子の導入を試みたが、成功しなかった。 |
カテゴリ | 肥料 アルファルファ 大豆 播種 れんげ |