| 課題名 | 機械的防除技術の開発(107) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998003199 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九州農試) |
| 研究分担 |
水田利用・機械化研 |
| 研究期間 | 継H09~H12 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | スクミリンゴガイの冬季土中越冬状態を調査し、スクミリンゴガイはおよそ個体の殻高(大きさ)ほどしか土中に潜ることはなく、約深さ5cm以内にほとんどの貝が存在することが確認できた。また、既存のロータリで耕耘殺貝実験を行ったところ、一度耕起した圃場を繰り返し耕起しても効果は小さく、一度に低速走行で砕土を行った方が効果的であった。しかし、一度に砕土を行う場合、トラクタのトルク不足が認められ、また、耕耘速度も遅く、作業時間に問題があると考えられる。従って、越冬状態の結果を考慮して、浅起こしによる一発砕土が現在のところ有効であると考えられる。また、精密試験が可能な移動型土槽実験装置を製作した。これにより、1m×4mの土槽で今後スクミリンゴガイ密度、耕耘速度、ロータリ回転速度、爪形状など設定し、耕耘殺貝実験を行うことが出来る。 |
| カテゴリ | 病害虫 機械化 水田 スクミリンゴガイ 超省力 低コスト 防除 |