湛水耕耘同時水稲直播技術の開発研究(110)

課題名 湛水耕耘同時水稲直播技術の開発研究(110)
課題番号 1998003203
研究機関名 九州農業試験場(九州農試)
研究分担 水田利用・機械化研
研究期間 単H09~H09
年度 1998
摘要 試作開発した湛水耕耘同時施肥播種機を使用し、淡色黒ボク土圃場で試験を行った。開発した湛水耕耘同時施肥播種機は、トラクタ直装型で湛水耕耘と同時に元肥をパディハロの前方に散布し土壌と混和し、水稲種子は、パディハロの後方に落下させ、網籠ロールで種子を土中に浅く押し込みながら作業を進めていく機械である。作業幅は 1.8m、6条播きである。9年度は、催芽籾も試験に用いたのが大きな特徴である。湛水耕耘同時施肥播種作業能率は、32分/10a(作業速度0.42/m)であった。苗立ち本数は、コーティング種子98.7~94.4本/■(出芽率80.7~84.4)、催芽種子109.7~107.3本/■(出芽率74.0~75.7)であった。出芽した種子の白化茎長は、85%が10mm以下、15%が10~20mmの範囲にあった。収量は精玄米重(1.7mmの篩を使用:水分15%w.b.)で、コ-ティング種子623.0~575.5■/10a、催芽種子571.2~533.6■/10aであった。
カテゴリ 機械化 水田 水稲 施肥 超省力 低コスト 播種

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