| 課題名 | たん白質等の遺伝的改変による暖地向け製パン・製菓用品種の育成(227) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998003324 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九州農試) |
| 研究分担 |
水田利用・麦育種研 |
| 研究期間 | 継H08~H10 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 本研究では、九州産小麦の付加価値を高め、新規需要を開拓するため、製パン・製菓用小麦新品種の育成を進めた。パン用高たん白質系統の作出のため、19組合せの交配を行い、初・中期世代で65組合せを選抜し、生産力検定予備試験で7系統を選抜した。また、菓子用低たん白質系統作出のため、5組合せの交配を行い、40組合せの選抜を行った。外国品種を導入して諸特性を調査し、パン用、菓子用としての有望交配母本を選定した。品質分析の結果、8年度育成した西海180号はたん白質含量、グルテンの力が中庸で、粒度、吸水率はカナダ産硬質小麦並の特性を有していた。製パン試験の結果、西海180号は食パン用としての適性は低いが、菓子パン材料としての適性が高かった。 |
| カテゴリ | 加工 小麦 需要拡大 新品種 品種 |