| 課題名 | 耐穂発芽性・赤かび病耐病性白粒系統の育成(228) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998003325 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九州農試) |
| 研究分担 |
水田利用・麦育種研 |
| 研究期間 | 継H08~H10 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 加工適性、穂発芽耐性・赤かび病耐病性の優れる暖地適応型小麦白粒品種を育成するめ、F4~F7世代の白粒44系統について、赤かび病耐病性の調査と耐穂発芽性の検定を行った。赤かび病は、少数の系統に明らかな発病が認められたが、多くの供試系統では発病が少なかった。穂発芽程度は、穂発芽性がやや易のシロガネコムギより小さい系統は多かったが、穂発芽性が難の農林61号より強いものはなかった。穂発芽難の赤粒種と穂発芽易の白粒種との間で正逆交雑を行い、F1の休眠性を調べた結果、種子の休眠性は母親の遺伝子型を持つ種皮と、ヘテロな遺伝子型を持つ胚・胚乳との相互作用により決定され、収穫直後は種皮の影響を強く受けると考えられた。 |
| カテゴリ | 加工 加工適性 小麦 需要拡大 品種 |