| 課題名 | 家族経営による養豚の存立条件の解明(22) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998000021 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
経営管理・畜産経営研 |
| 研究期間 | 完H09~H11 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 茨城県玉里村玉川の3集落39戸において集落悉皆調査を行い、黒豚養豚農家の技術構造と存立要因を解明した。調査農家の技術構造の特徴は、■黒豚系は飼育期間が長く1日当たりの増体重が低く脂肪割合も高いため上物率は低下し産肉性に劣る、■青物や大麦が給餌され合成アミノ酸は使用しないなど独自の飼料体系であり、増体の劣るバークシャーの生産性がさらに低下し、抗生物質の投与が制限されているため通常のワクチネーションが適用できずより独自の稠密な管理が要求される、■バークシャーの種雄は一般的でないため、独自に入手しなければならず、神経質な種豚管理も重要である。生産された黒豚は、生協との産直で販売されるが、価格決定に関与できることを前提にユーザーに対応するための技術構造になっている。 |
| カテゴリ | 大麦 経営管理 豚 |