温暖地東部向き複合病害虫抵抗性、直播など機械化適応性品種の育成

課題名 温暖地東部向き複合病害虫抵抗性、直播など機械化適応性品種の育成
課題番号 1998000065
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 作物開発・稲育種研
研究期間 新H10~H12
年度 1998
摘要 今後の稲作の中では、低コスト生産に適した品種、環境に調和した稲作を実現する病害虫抵抗性品種の開発がますます重要となっている。そのため、温暖地では直播など機械化適性のほかに、病害虫の発生が多いため複合病害虫抵抗性をもつ品種の育成が求められる。そこで、耐転び型倒伏性や低温・低酸素下発芽性に優れた強稈・多収の直播など機械化適性品種を育成し、いもち病・縞葉枯病・紋枯病等の病害やウンカ類の虫害に対して複合的に抵抗性をもつ良食味品種あるいは新形質品種を育成する。さらに複合病害虫抵抗性を持つ機械化適応性品種の育成をめざす。
カテゴリ いもち病 害虫 機械化 栽培技術 縞葉枯病 新品種 水田 水稲 抵抗性 抵抗性品種 低コスト 品種 良食味

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる
S