いもち病流行機構の解明(76)

課題名 いもち病流行機構の解明(76)
課題番号 1998000091
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 病害虫防除・水田病害研(山形県病害虫防除所山形農試栃木県病害虫防除所)
研究期間 継S63~H10
年度 1998
摘要 イネいもち病の発病を抑制する成分として灌漑水や土中に含まれる珪酸が良く知られている。現在苗いもちの本田持ち込みによるいもち病の早期多発が問題となっているため、苗いもちの発病抑止を目的として、珪酸の発病抑止機構の解明を行い、珪酸施用による侵入抵抗の増強で発病が抑止され、それは単なる機械的抵抗力ではなく、珪酸施用により光合成能力が高まることなどから生理的面からの検討も必要であることが示唆された。山形県におけるいもち病菌レースの分布変動を調査し、他の多くの県と同様に、3年以降優占レースは003から007へ変動したことが判明した。また、変色米の病原の探索を行い、変色もみから、15属21種の糸状菌を得るとともに当地域では希少病害である葉鞘腐敗病様病害を見つけ、現在同定を行っている。
カテゴリ 病害虫 いもち病 害虫 管理技術 水田 低コスト

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