温暖地東部向良質水稲品種の育成(214)

課題名 温暖地東部向良質水稲品種の育成(214)
課題番号 1998000227
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 作物開発・稲育種研(上席)
研究期間 継S56~H10
年度 1998
摘要 良食味や新形質、多収性のほか直播適性、縞葉枯病抵抗性やいもち病抵抗性の付与を目標に185組合せの交配を行い、温室および本田で153組合せのF1養成を行った。さらに、222組合せの集団養成、95組合せの個体選抜、281組合せ4154系統の選抜、延べ727系統の生産力検定試験を実施した。その結果、有望系統としては縞葉枯耐病性・良食味の関東178号・関東184号、多収・良食味系統として関東185号・192号、直播適性系統の関東186号・188号・191号、低アミロースの関東194号があげられた。新配布系統としては,早生・良食味・多収の関東196号、中生・良食味・多収・縞葉枯病抵抗性の関東197号、中生の紫黒粳米系統の関東198号を育成した。
カテゴリ いもち病 縞葉枯病 需要拡大 水稲 多収性 多収良食味 抵抗性 品種 良食味

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