| 課題名 | 麦類の澱粉合成関連酵素の特性解明と品質制御技術の開発(222) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998000236 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
生理品質・作物品質研 |
| 研究期間 | 継H09~H11 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 小麦胚乳澱粉のアミロペクチンの合成機構において重要な働きをもつとされている枝切り酵素(開花後3週目の農林61号の胚乳由来)の精製と一部の特性解析を行った結果、作用様式の異なる複数の関連酵素が存在することが判明した。特に本研究では従来より報告されているイソアミラーゼ型およびプルラナーゼ型以外の枝切り酵素を見いだすことに成功した。その作用様式はエキソ型澱粉分解酵素の共存下において高分岐α-グルカンに特異的に反応するが、単独では反応速度が極めて遅いことが判った。したがって、本酵素はアミロペクチンクラスター形成過程において極めて重要な働きを示す新規な枝切り酵素である可能性が高まった。 |
| カテゴリ | 小麦 需要拡大 品種 |