| 課題名 | めん類へのもち性小麦の利用技術の開発(89) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998003963 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研) |
| 研究分担 |
素材利用・穀類利用研 |
| 研究期間 | 継H08~H12 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 小麦のもち性系統の加工特性を明らかにすることを目的とする。8年度はもち性小麦より調製した小麦粉の糊化特性について調べた。9年度はもち性系統、軟質うるち系統、硬質うるち系統より調製した生地の動的粘弾性を比較した。もち性小麦の吸水率は硬質・軟質の両うるち性系統よりも高かった。水分含量41.2%と44.4%に調製したもち性系統のドウの動的弾性率(G’)、動的損失(G””)及び損失正接は、うるち系統よりも大きかった。加水率の増加によるG’、G””の低下率は、硬質うるち系統、軟質うるち系統、もち性系統の順に大きくなり、ドウ水分47.4%ではもち系統と硬質うるち系統の間でG’、G””に有意な差は認められなくなった。10年度は、ドウ物性に関与する成分の変異について調べる。 |
| カテゴリ | 加工 加工特性 小麦 |