| 課題名 |
蛋白主体プラスチック素材の開発(143) |
| 課題番号 |
1998004012 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研)
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| 研究分担 |
食品工学・製造工学研
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| 研究期間 |
完H06~H09 |
| 年度 |
1998 |
| 摘要 |
本研究はトウモロコシ種子の副産物であるタンパク質(ゼイン)から耐水性を有する生分解性フィルムの開発を目的とし実施した。8年度までに、キャスティング法により、均一な膜圧のフィルムが得られることが分かった。また、得られたフィルムの生化学的実験(腸内微生物による分解試験)、物理的実験(比熱測定、原子間力顕微鏡(AFM)による表面微細構造の測定、穿孔試験、耐水性試験、ガス透過試験等)を行い、フィルム素材としての適正を評価した結果、溶媒の選択と混合比、乾燥条件を適当に選ぶことにより生分解性、耐水性とも十分に満足できるフィルムを得ることが分かった。9年度は熱物理的な測定に加え、2軸エクストルーダを用いたフィルムの連続大量生産の可能性を検討した。2軸エクストルーダ内の高温高圧条件下で溶融させて、連続的に押し出すことができた。生成フィルムを観察しところ、キャスティングによるフィルムにない結晶構造と物理特性が得られた。この成果を元に農業資材化への利用可能性を関連研究課題で検討する予定である。
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| カテゴリ |
加工
乾燥
とうもろこし
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