| 課題名 | RLGS法によるカンキツ遺伝子構造の品種間差の解析 |
|---|---|
| 課題番号 | 1998003045 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
作物開発・育種工学研果樹栽培研 |
| 研究期間 | 単H09~H09 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | カンキツ栽培では糖度や食味、熟期等の優れた形質を持つ系統が求められているが、これらの形質とその遺伝・生理的な因果関係は解明されていない。そこで、遺伝子情報から栽培生理に関する知見を得るため、代表的な温州みかん10系統を用いRLGS法による遺伝子構造の微細な変異の特定を試みた。その結果、約400の遺伝子群を一度に解析することが可能となり、枝変りや珠心胚実生の系統と原系統のRLGSプロファイルの比較から、両者の間には一部の遺伝子に変異が認められ、本法により体細胞突然変異遺伝子を迅速に同定出来ることが初めて示された。本成果は果樹の体細胞突然変異体を利用した生理機能解析への応用が期待されるが、そのためには変異遺伝子の効率的なクローニング法を開発する必要がある。 |
| カテゴリ | 温州みかん 機能性 傾斜地 品種 良食味 その他のかんきつ |