寒冷地における直播栽培による水稲省力機械化体系の確立

課題名 寒冷地における直播栽培による水稲省力機械化体系の確立
課題番号 1998002367
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 水田利用・作業技術研
研究期間 単H10~H10
年度 1998
摘要 現在までに、噴頭回転式広幅散布機を基幹とする大区画圃場の水稲直播機械化一貫作業体系をほぼ確立し、播種作業では最大散布幅 50m、最大作業速度0.75m/s、作業能率15~30min/haが得られている。10年度は、引き続き場内大区画圃場(205a)において、播種・除草剤散布・追肥の各作業を中心とした実証試験を行う。また、安定した苗立ちと、株状の生育による耐倒伏性の向上をねらいとした複粒化種子について、噴頭回転式広幅散布機による機械作業上の問題点を摘出する。特に、種子繰出し部の動作と飛散距離・播種精度(ばらつき)等に関して室内および圃場試験を行い、複粒化種子への適応性を検討する。
カテゴリ 病害虫 機械化 機械化体系 直播栽培 除草剤 水田 水稲 超省力 播種

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