| 課題名 | アメダス地域気象データを用いた作柄診断技術(58) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998002410 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
総合研究・総研4 |
| 研究期間 | 継H08~H12 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 開発中の冷害危険度地帯別収量予測モデルを用いて、9年度の作柄を予測したところ、ほとんどの地帯では妥当な予測値となったが、盛岡・紫波・尾花沢を含む地帯では予測値と実況値とが大きく異なった。このことは冷害年を含めた場合と含めない場合とを想定してモデルを構築すべきことを示唆する。平成5年冷害について試験研究機関と農業改良普及センターが発行した冷害の記録にある事例データを用いて「むつほまれ」「あきたこまち」「ひとめぼれ」「ササニシキ」の主要4品種について、不稔発生を早期に警戒するための平均気温の基準値を作成した。アメダスデータを用いて幼穂形成期から平均気温の平均値を監視することで、不稔発生程度を予察できる。基準平均気温は「むつほまれ」19.5度、「あきたこまち」20度、「ひとめぼれ」「ササニシキ」20.5度に設定するのが妥当である。 |
| カテゴリ | 診断技術 水田 凍害 品種 |