| 課題名 | 寒冷地北部向き直播適性育種素材の開発(89) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998002440 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
水田利用・稲育種研 |
| 研究期間 | 延H06~H12 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 直播栽培に必要な特性(早熟性、耐倒伏性など)の改良を目標に、20の交配組合せ、36組合せのF1養成、16組合せの集団養成を行った。個体選抜では7組合せから295個体を選抜し、系統選抜では8組合せから12系統を選抜した。不耕起直播栽培および湛水直播栽培により113品種・系統の生産力検定試験を行い、いくつかの有望系統を選抜したが、地方番号を付けるべき系統は無かった。3年間の不耕起直播を平均すると、早生(アキヒカリ級)~中生(キヨニシキ級)の熟期で収量が安定しており、ふくひびき、おきにいり、奥羽339号、奥羽360号は登熟良好で収量が高かった。晩生種の収量低下は、出穂期の遅延による登熟不良のためであった。また「水稲直播適応性品種育成へのDNA選抜応用のための低温出芽性の遺伝解析」に向けて、交配とF1養成を行った。 |
| カテゴリ | 育種 機械化 栽培技術 直播栽培 水田 水稲 品種 |