| 課題名 | 作物根の地上部支持機構の解明と倒伏軽減技術の開発(93) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998002442 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
水田利用・栽培生理研 |
| 研究期間 | 継H08~H11 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 直播水稲の耐ころび型倒伏性向上技術を開発する目的で、水稲2品種を異なる水管理条件で栽培し、土壌の表面硬度、押し倒し抵抗、根の発達、乾物生産および収量等を比較した。通常の1回の中干しでは再入水直後から土壌の表面硬度が低下し、倒伏防止上は不十分であった。穂ばらみ期に再度落水した2回落水処理区では出穂期以降も概ね1.0kg/cm2以上の土壌硬度が確保され、倒伏発生も常時湛水区、中干し区に比べて軽微であった。一方こうした2回落水管理による減収や乾物生産量の低下はとくにみられなかった。3回落水処理ではさらに高い硬度が確保されたが、2回落水に比べ押し倒し抵抗の向上はわずかであった。以上から耐倒伏防止上は2回落水処理が適当と判断された。 |
| カテゴリ | 機械化 栽培技術 水田 水稲 品種 水管理 |