スルホニルウレア系除草剤抵抗性の発現機構の解明及びその簡易検定法の開発

課題名 スルホニルウレア系除草剤抵抗性の発現機構の解明及びその簡易検定法の開発
課題番号 1998002470
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 水田利用・雑草制御研
研究期間 新H09~H11
年度 1998
摘要 近年寒地・寒冷地を中心にミズアオイやアゼナ類でスルホニルウレア系除草剤(SU剤)に抵抗性を示す水田雑草が出現しており、それらの動向解析が求められている。9年度はSU剤抵抗性型を簡易に検定する手法を開発し、10~11年度はアセトラクテート合成酵素の変異を検討することによって、抵抗性変異の発現機構を解明する。本研究によりアゼナ類の抵抗性変異発現の要因に関する基礎的知見が得られれば、他の雑草における抵抗性変異出現の予測が可能となることが期待される。9年度は、アメリカで開発されたSU剤抵抗性の簡易検定法を我が国のタケトアゼナへ適用した。その結果、若い葉を10-4mg/mlの濃度のチフェンスルフロンに明条件で吸収させれば、供試材料が抵抗性であるかどうかを比色反応により簡易に検定できることが分かった。
カテゴリ 病害虫 害虫 簡易検定法 寒地 管理技術 機械化 雑草 除草剤 水田 抵抗性

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