家畜卵子の生理活性物質による成熟の制御(234)

課題名 家畜卵子の生理活性物質による成熟の制御(234)
課題番号 1998002583
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 畜産・家畜繁殖研
研究期間 完H06~H09
年度 1998
摘要 培養液を高浸透圧にすると豚卵子の成熟が抑制されることが明らかになった。また、卵丘細胞は卵子の成熟及び雄性前核形成に積極的に関与していることが明らかになり、至適濃度のシステアミンにより卵丘細胞除去卵子の雄性前核形成が促進することが明らかになった。しかし、卵丘細胞除去卵子は体外受精した場合、分割はするが4-6細胞期で発生が停止した。豚胚の発生には、成熟培養時の卵丘細胞の存在が重要であることが判明した。しかし、受精後効率的に発生する胚が得られる体外成熟培養系の確立には至らなかった。今後、大型別枠研究「形態・生理」で継続して検討する。
カテゴリ 育種 中山間地域 肉牛 繁殖性改善 豚

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