| 課題名 |
ばれいしょ輸入品種等選定試験 |
| 課題番号 |
1999002330 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北海道農試)
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| 研究分担 |
畑作センタ・馬鈴しょ研
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| 研究期間 |
単H10~H10 |
| 年度 |
1999 |
| 摘要 |
ばれいしょの輸入品種等の生産力検定試験を行い、供試系統の概況は以下のようであった。P961:平均1個重が「トヨシロ」に比べ小さく、このため中以上いも収量は91%となった。加工原料として、いもの大きさが許容範囲であるか問題である。「やや有望」と判定。P971:熟期が「トヨシロ」より遅く、秋播小麦の前作として位置づけ難い。茎化するストロンが多く、いも着きがやや疎のため、しっかりした培土が必要である。加工適性を高評価して実需者が受け入れるならば「やや有望」と判定。P981:収量性は「トヨシロ」に勝るが、2L規格以上で中心空洞が発生する。2年目以降の内部異常発生程度に注目し「再検討」と判定。P982:熟期が「トヨシロ」より遅いが、収量性に優位はない。2年目以降の収量性と熟期の関係に注目し「再検討」と判定。S932:上いも収量は「コナフブキ」並であるが、澱粉価は低いためでん粉収量は劣る。でん粉の品質特性を評価し「再検討」と判定。疫病圃場抵抗性は、S932のみを「強」、他はすべて「弱(り病性)」と判定した。P961、P971、P981、P982の4系統は、標準のトヨシロよりチップス加工適性が優れた。このうちP961は、加工適性その他の特性に関する累年成績が優れることから北海道の奨励品種に採用されることとなった。
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| カテゴリ |
加工
加工適性
寒地
小麦
水田
抵抗性
ばれいしょ
品種
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