土壌環境要因の制御によるダイズシストセンチュウ防除技術の開発(124)

課題名 土壌環境要因の制御によるダイズシストセンチュウ防除技術の開発(124)
課題番号 1999002357
研究機関名 北海道農業試験場(北海道農試)
研究分担 畑作センタ・環境チーム
研究期間 止H09~H13
年度 1999
摘要 卵の乾燥処理はふ化率を低下させた。温度を徐々に高める処理で、ふ化率が増大した。また、卵寄生菌について水分条件を変化させたポット条件下で寄生菌接種を行うと、高水分接種処理が最も寄生率が高くなり、寄生菌の利用は高水分条件下で行うことが効果的であることを明らかにした。なお、本課題は環境研究〔持続的農業〕へ引き継いで実施する。
カテゴリ 病害虫 乾燥 寒地 機械化 水田 大豆 土壌環境 防除

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