| 課題名 | 1994年夏季少雨が人工林に及ぼした影響の評価(750) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999005454 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
四国・経営研林地保全研 |
| 研究期間 | 完H08~H10 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 徳島県の1994年の干害被害地ヒノキ林を調査対象として、成長の季節変動を測定した結果、春や秋と比較して梅雨明け後の夏の少雨時期に成長の著しい低下が見られ、短期的に降水量が年輪成長に影響を及ぼしていた。また、年輪解析の結果、中長期的にみて、夏季などの成育期間中の降水量などが年輪幅に影響を与えており、特に干害年の1994年の影響は大きいと考える。土壌物理特性は、孔隙量が極めて少なく、全孔隙量のうち粗孔隙が2/3程度を占めており、土壌が乾燥状態になると急激に土壌水分が低下することが示唆された。土壌深と立木の生存、枯死を検討した結果、土壌深が深い方が枯死する傾向があり、局所的な干害被害への土壌条件の影響が見られた。 |
| カテゴリ | 乾燥 管理技術 季節変動 経営管理 傾斜地 中山間地域 |