高機能性肥料の肥効特性解明と利用技術の開発(104)

課題名 高機能性肥料の肥効特性解明と利用技術の開発(104)
課題番号 1999003346
研究機関名 九州農業試験場(九州農試)
研究分担 水田利用・水田土壌研
研究期間 完H08~H10
年度 1999
摘要 溶出型の異なるLP100、LPS100、LPSS100の3種類の肥効調節型肥料についてヒノヒカリを用いた点播直播水稲における肥効を検討した。肥料からの窒素の溶出はLP100では施肥後約40日、LPSS100は施肥後約55日でほぼ80%が溶出し、暖地水田においてはどの溶出型でも速やかに溶出した。しかし、水稲による吸収過程は異なり、リニア型では施肥後50~60日で施肥窒素の吸収は終了したが、シグモイド型では施肥後80日程度まで施肥窒素の吸収が継続した。収量との関係から生育初期の肥効はわずかでも生育中期以降まで肥効が持続するシグモイド型がヒノヒカリを用いた点播直播には適することが明らかとなった。
カテゴリ 肥料 機能性 水田 水稲 施肥 低コスト 土壌管理技術

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