甘しょの直播機械化による省力生産技術の開発

課題名 甘しょの直播機械化による省力生産技術の開発
課題番号 1999003381
研究機関名 九州農業試験場(九州農試)
研究分担 畑地利用・作業シス研
研究期間 新H11~H13
年度 1999
摘要 南九州の甘しょ作は、農産物の自由化によるデンプン価格の低迷等厳しい局面にさらされているなかで、高収量品種の育成によるコスト削減や加工用新規用途の開拓などの努力が続けられている。また、甘しょは苗を増殖・採苗し、人力で挿苗する移植体系が慣行であるが、育苗・採苗・挿苗作業の労働時間が多いため省力化が望まれている。そこで、直播適性の高い加工用甘しょを用いて、多労な育苗・挿苗作業を省くことのできる直播栽培の機械化を進めるため、現行の畦栽培体系に適応できる直播作業方式を作りだすことを目的とする。規模拡大と低コスト化を迫られている甘しょ作の省力機械化作業を実現するため、機器の開発と作業体系を確立する。
カテゴリ 育苗 加工 機械化 規模拡大 高収量品種 コスト 栽培体系 直播栽培 省力化 低コスト

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