| 課題名 | 暖地における有色大豆の持つ抗酸化能等の機能性評価(264) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999003531 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九州農試) |
| 研究分担 |
作物開発・流通利用研 |
| 研究期間 | 完H08~H10 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 種皮80%エタノール抽出液のリノール酸自動酸化抑制能は、種皮色が赤褐、緑、黄色の大豆よりも、種皮色が黒の大豆で強かった。一方、子葉部では種皮色の違いと関係なくほぼ同程度であった。また大豆煮汁のDPPHラジカル消去能、活性酸素O2-消去能も、種皮色が黒の大豆で最も強かった。ラット肝臓ホモジネイトにBuOOHを加えるとラジカルが発生し化学発光したが、このin vivoに近い系においても種皮色黒の大豆煮汁が最も化学発光を抑制した。その際、大豆煮汁中のアントシアニンはラジカルスカベンジャーとして働いていた。黒大豆の中でも、特に「九系186」、「九州134号」の消去能は強く、機能性に富む大豆として有望であった。 |
| カテゴリ | 加工 機能性 大豆 品質保持 |