大豆の過酸化脂質含量に対する流通・貯蔵条件の解明と制御技術の開発(278)

課題名 大豆の過酸化脂質含量に対する流通・貯蔵条件の解明と制御技術の開発(278)
課題番号 1999003544
研究機関名 九州農業試験場(九州農試)
研究分担 作物開発・流通利用研
研究期間 完H05~H10
年度 1999
摘要 リポキシゲナーゼ完全欠失大豆であっても、過度な処置(大豆粉に紫外線照射や太陽光暴露、大豆油に長時間高温加熱等)が施されると、脂質過酸化度の上昇、ビタミンE含量の低下等が起こるが、4℃貯蔵ではそれら指標の変動は小さく、普通大豆に比べて貯蔵特性は良かった。またリポキシゲナーゼ完全欠失大豆から試作した豆乳は、普通大豆に比べて、青臭みが少なく、黄色みが保持され、ビタミンE力価が高く、SH基含量は高く、DPPHラジカル消去能も強かった。リポキシゲナーゼ完全欠失大豆は、貯蔵特性のみならず、嗜好性、栄養性、機能性の面でも普通大豆より優れており、食品素材として極めて優れた大豆源と言える。
カテゴリ 加工 機能性 大豆 品質保持

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