新育苗方式の開発による効率的水稲移植栽培技術の開発(25)

課題名 新育苗方式の開発による効率的水稲移植栽培技術の開発(25)
課題番号 1999000024
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 プロチーム・プロ3
研究期間 継H10~H14
年度 1999
摘要 育苗マット等に播種された種籾状態から稚苗程度までの生育ステージで移植(播種)できる基盤的技術を開発するため、籾殻成形マット等5種類の床土代替資材を収集し、引っ張り強度等の物性を明らかにした。これらのマット資材に催芽籾を固定するため、市販の壁材を用いての均一な播種が可能であった。しかし、籾の表面が露出し乾燥しやすいので播種法の改善が必要である。直播を想定し、播種一日後に田植機による掻き取り試験を行った結果、田植機に苗をセットする場合の取り扱い性は、籾殻マットを除きマット強度が弱く苗取り板が必要であることが判明した。
カテゴリ 育苗 乾燥 栽培技術 水田 水稲 低コスト 播種

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