麦茶業界による品質評価のための特別増殖試験

課題名 麦茶業界による品質評価のための特別増殖試験
課題番号 1999000241
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 作物開発・大麦育種研
研究期間 単H10~H10
年度 1999
摘要 麦茶用品種「マサカドムギ」と「すずかぜ」を育成普及し、当研究室の開発した麦茶品質の検定法が概ね麦茶業界に認められている。しかし、業界では工場規模の品質検定を行い、良質と評価した場合に限って麦茶用大麦として生産拡大が図られる。従って、当研究室の品質検定法による評価と業界による工場規模の評価を恒常的に比較検討し、評価基準を確立する必要がある。そこで、10年度よりもち性の有望系統関東皮75号について工場規模の品質評価を受けるため、収穫量500kgを目標に特別増殖用材料の播種を行った。また、11年度以降は「麦緊急開発」において継続実施する。
カテゴリ 需要拡大 生産拡大 播種 評価基準 品種 麦茶

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