大麦の雄性不稔細胞質および稔性回復遺伝子の探索

課題名 大麦の雄性不稔細胞質および稔性回復遺伝子の探索
課題番号 1999000341
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 作物開発・大麦育種研
研究期間 単H10~H10
年度 1999
摘要 多収性大麦品種育成の方法の1つにヘテローシスを利用した雑種強勢育種法がある。本研究では大麦ですでに確認されている雄性不稔細胞質msm1及びmsm2の稔性回復遺伝子の探索と新しい細胞質雄性不稔系統の作出を試みた。60品種系統を探索したところ、完全な稔性回復遺伝子は見つからなかったが、1系統(gl4:BGS-256)が不完全な稔性回復効果を持っていた。また、ミサトゴールデンの突然変異処理のM2世代より得た47の不稔個体に戻交雑したF1のうち、1系統が不稔を示し花粉稔性は穂や穎花ごとに異なった。その他の系統の不稔性は核遺伝子支配によるものと推定した。
カテゴリ 育種 遺伝資源 大麦 多収性 品種

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