| 課題名 |
蛋白質分解様式の解明(102) |
| 課題番号 |
1999004221 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研)
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| 研究分担 |
素材利用・多水分研
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| 研究期間 |
完H08~H11 |
| 年度 |
1999 |
| 摘要 |
本研究課題では、コマツナを材料として用い、青果物の貯蔵中におけるタンパク質分解に関与する酵素を明らかにすることを目的として研究を行ってきた。これまで、貯蔵中に活性の増大が認められるプロテアーゼ人工基質としては、Z-Phe-Arg-MCA、Z-Arg-Arg-MCA、Arg-MCAがあることを明かにした。また、Z-Phe-Arg-MCAを基質としたプロテアーゼ活性はE-64により阻害をうけることから、活性の増大は主にシステインプロテアーゼによるものと推定された。このシステインプロテアーゼの精製を行ったところ、分子量32,000の2つの酵素が精製された。精製したコマツナのプロテアーゼのN末端シークエンスを決定した結果、これらの配列には植物由来のシステインプロテアーゼと類似性が認められ、特にアラビドプシス由来の乾燥誘導性のプロテアーゼ遺伝子であるrd21の推定配列と相同性が高かった。以上、コマツナの貯蔵中に活性が増大するプロテアーゼの性質が明らかになった。
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| カテゴリ |
加工
乾燥
こまつな
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