課題名 | 資源循環を基盤とする牧草・飼料作物の省力栽培及び高品質サイレージ調製技術の開発(137) |
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課題番号 | 1999001297 |
研究機関名 |
草地試験場(草地試) |
研究分担 |
生産利用・栽培工学研調製評価研(主研上席) |
研究期間 | 止H09~H13 |
年度 | 1999 |
摘要 | 資源循環型酪農の条件である高品質粗飼料の生産・調製技術の確立のために10年度産当場粗飼料の化学成分・発酵品質とほ場の作業性について調査した。10年度のサイレージの化学成分・発酵品質はトウモロコシ>イタリアンライグラス>スーダンの順に低くなった。8月の集中豪雨によるサイロの水位上昇のため、サイレージ品質が低下した。トウモロコシサイレージの各種ほ場の作業効率はスラリー散布が最も低く、肥料・農薬の粒剤および除草剤の散布作業の作業効率は34~44%であった。本課題は次の課題に発展、引き継ぐために中止課題とする。REC-ID:N070301 小課題名:資源循環型モデルでのICカードモニタリングシステムの開発 |
カテゴリ | 肥料 病害虫 イタリアンライグラス 管理技術 飼育技術 除草剤 飼料作物 とうもろこし トウモロコシサイレージ 乳牛 農薬 モニタリング |