家畜の排卵障害発生機序の解明と防除技術の開発に関する基礎的研究

課題名 家畜の排卵障害発生機序の解明と防除技術の開発に関する基礎的研究
課題番号 1999004086
研究機関名 家畜衛生試験場(家衛試)
研究分担 九州病態・病態生理研保健衛生研(上席)
研究期間 単H10~H10
年度 1999
摘要 排卵障害は不妊の主要な原因のひとつとなっているが、発情との関連やホルモン等の推移、卵胞や卵子の形態学的変化について明らかにされていない。また、ストレスが発生要因であるといわれているが、その発生機序も不明である。さらに、豚では直腸検査による排卵確認が困難な場合が多く、迅速で簡便な排卵確認法の開発が望まれている。そこで、家畜における排卵障害の病態解明及びその診断を実施するために必要な基礎的技術のについて検討した。その結果、新たな排卵確認法や嚢腫卵胞内卵子の利用の可能性が示された。また、成熟卵胞の存在下ではストレスの影響を受けやすく排卵障害の発生に視床下部より上位の中枢の関与があることを明らかすることができた。
カテゴリ 病害虫 診断技術 治療技術 豚 防除

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