| 課題名 | キャベツのセル苗育苗適性に関わる遺伝的要因の解析(8) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999001690 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
野菜育種・アブラナ研 |
| 研究期間 | 完H09~H10 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | セル成型苗の移植前後の生育を解析して、活着能力などセル育苗適性の高い品種の選定や育成に役立つ基礎資料を得ようとした。キャベツの移植後の発根量は移植時の茎葉重が大きい方が多かったが、移植時茎葉重が同程度でも春系は寒玉より発根量が少なかった。移植適期にトレイ下に培土を入れて育苗し、トレイからの引抜抵抗値を測定すれば実際に移植したのと同じ品種間差が得られた。浅植えと土壌の乾燥は同様に活着を遅らせたが、苗の1週間程度の低温貯蔵は活着に悪影響を与えなかつた。分球は根部と茎葉部の生育のバランスを崩す処理で増加した。セル育苗に有利な草型の品種として米国の丸玉系統などを見いだした。キャベツではセル苗の発根力に品種間差があっても、実用上問題になるほどではなかったが、移植に弱いハクサイについては検討の余地がある。 |
| カテゴリ | 育種 育苗 乾燥 機械化 キャベツ はくさい 品種 |