傾斜樹園地における軽作業化技術の確立

課題名 傾斜樹園地における軽作業化技術の確立
課題番号 1999003232
研究機関名 四国農業試験場(四国農試)
研究分担 地域基盤・機械施設研
研究期間 新H11~H13
年度 1999
摘要 傾斜地では土壌流亡等の問題があり、土壌の移動が少ない永年性作物が適しているが、小区画傾斜地落葉果樹園及び茶園等の軽作業化研究は遅れている。そこで、労働負担の大きい傾斜樹園地における管理作業の軽作業化技術を確立する。具体的には、傾斜地落葉果樹園については、小型作業機の性能調査(11年)及び小型機械化技術の開発(12年)を行い、小型機械化体系を確立(13年)する。また、傾斜地茶園については中・小型機の性能調査(11年)及び防除機の開発(12年)を行い、労働負担の少ない防除・摘採技術を確立(13年)する。以上により、傾斜地落葉果樹園及び茶園での作業の安全性向上及び軽作業化が期待できる。
カテゴリ 病害虫 機械化 機械化体系 機能性 傾斜地 軽労化 防除

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる
S