| 課題名 | 株形成下における耐倒伏性の診断・制御技術の確立(34) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999002554 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
水田利用・栽培生理研 |
| 研究期間 | 継H10~H14 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 複粒、点播栽培等株形成を伴う水稲直播を対象に、耐倒伏性の予測診断技術および水管理を中心とした制御技術を開発する。点播栽培したあきたこまちについて、株生育量、土壌硬度、播種深度の押し倒し抵抗に対する影響を定量的に解析し、これらの関係が散播栽培における場合と概ね同様の関係式で近似できることを明らかにした。これにより予測モデル式の骨格を策定した。また、一株を構成する個体数が増えると、押し倒し抵抗の抵抗係数、すなわち単位地上部生育量に対する押し倒し抵抗の比率が低下することを明らかにした。中干しにあわせ、穂ばらみ期や登熟初期に反復して落水期間を設ける水管理は、点播栽培においても耐倒伏性の向上に有効であることを明らかにした。 |
| カテゴリ | 診断技術 水田 水稲 播種 水管理 |