アメダス地域気象データを用いた作柄診断技術(69)

課題名 アメダス地域気象データを用いた作柄診断技術(69)
課題番号 1999002587
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 総合研究・総研4
研究期間 継H08~H12
年度 1999
摘要 気温1キロメッシュデータ利用システムは、生育各時期の冷温障害発生危険地帯を特定や成熟期の推定などに有効に活用できた。また、有効積算気温法による障害型冷害危険期と被害程度は、幼穂形成期を基点として日平均気温が10度以上の値を積算し、花粉母細胞分化期(120度・日)~花粉内容充実期(240度・日)、減数分裂期(160度・日)~花粉内容充実期(240度・日)を設定して、その期間の冷却量(基準温度20度)を算出することで評価できる。この手法によりアメダス71監視地点と厨川水田圃場の12品種で算出したところ、障害不稔の発生地帯は太平洋側沿岸部に限定され、その程度も平成5年に比較して低いものと判断された。従来の診断手法に付加することで、より総合的に精度の高い診断が可能となる。
カテゴリ 診断技術 水田 凍害 品種

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