機能性・嗜好性成分向上のための有用遺伝資源の検索(161)

課題名 機能性・嗜好性成分向上のための有用遺伝資源の検索(161)
課題番号 1999002690
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 作物開発・大豆育種研
研究期間 完H08~H10
年度 1999
摘要 機能性・嗜好性向上となる配糖体成分の有用遺伝資源を検索し、品種育成及び新規利用技術の開発に役立てることを目的とした。その結果、9月中旬までに成熟期を迎えた品種では総イソフラボン含量が比較的低いが、それ以降の成熟期では品種間差が大きい傾向が認められ、成熟期が早の晩~中でイソフラボン含量が安定して高い品種・系統が見出された。さらに含量が異なる両親の交配組合せによるF1種子では、イソフラボン含量が低く抑えられるが、F2種子のイソフラボン含量はほぼ両親の中間を頂点とする連続分布となることを明らかにした。今後の課題として、安定的に含量のより高い遺伝資源の探索及び高イソフラボン実用品種の早期育成を図る。この課題は「転作作物」プロジェクトに引き継がれる。
カテゴリ 育種 遺伝資源 機能性 品種

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