| 課題名 |
寒冷地向け硬質および軟質もち性品種の育成(170) |
| 課題番号 |
1999002699 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試)
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| 研究分担 |
作物開発・麦育種研
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| 研究期間 |
完H08~H10 |
| 年度 |
1999 |
| 摘要 |
耐寒雪性が強く耐穂発芽性で、安定多収、耐病性のパン用硬質及びめん用軟質もち性系統を早期に育成することを目的にした。その結果、早生で耐寒雪性が強い、硬質及び軟質のもち性系統を育成した。もち性系統は、従来のうるち性品種に比べ製粉歩留が劣る傾向がみられたが、硬質系統を選抜することにより、うるち性のキタカミコムギ並の製粉性をもつ系統を選抜することができた。また、もち性の粒はほとんど粉状質であったので、粉状質粒を選抜するだけで、高い確率でもち性のものが選抜できることを明らかにした。さらに、もち性系統は肉眼による粒の硬軟質性の判別は困難であるが、手動粉砕機で少量の原粒を粉砕して、その砕け方を観察することで硬軟質性を簡易に判別できる方法を明らかにした。もち性系統の育成は、引き続き経常研究「小麦の新品種の育成」の中で行う。また、得られた成果は11年度の研究成果情報としてとりまとめた。残された問題点として、製粉性及び粉色の改良と澱粉老化耐性の系統間差異の解明と、めん・パンなどにブレンドした場合の二次加工適性評価法の策定が必要である。
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| カテゴリ |
育種
加工適性
小麦
新品種
評価法
品種
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