| 課題名 | 小麦属近縁野生種の赤さび病高度抵抗性の栽培種への導入 |
|---|---|
| 課題番号 | 1999002718 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
作物開発・麦育種研 |
| 研究期間 | 新H11~H13 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | ジーンバンク保有の系統のなかには、まだ日本の小麦育種に利用されていない赤さび病抵抗性遺伝子が存在するので、その遺伝資源を明らかにするとともに、抵抗性遺伝子の栽培品種への導入を図る。11年度は、全国より採集した小麦赤さび病菌レースを、ジーンバンク保有の系統に人工接種し、高度抵抗性遺伝資源の交配母本を選定する。また、製めん性及び製パン性に優れた有望系統とそれぞれ交配しF1を養成、さらに戻し交雑を行う。12年度以降BF1の養成、抵抗性検定及び戻し交雑を繰り返し行い、13年度終了までに戻し交雑を5回行い、赤さび病高度抵抗性を有する高製めん性系統及び高製パン性系統をそれぞれ育成する。これらの系統は、高品質でありながらも赤さび病高度抵抗性を有する品種を早期に育成する育種素材として期待される。 |
| カテゴリ | 育種 遺伝資源 小麦 抵抗性 抵抗性遺伝子 抵抗性検定 品種 |