| 課題名 | ゲノム構造の比較によるダイズわい化ウイルスの病原性分化の解析(288) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999002823 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
作物開発地域基盤・病害生態研(上席) |
| 研究期間 | 継H10~H12 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | ダイズわい化ウイルスのうち北海道で主要なYS系統(ジャガイモヒゲナガアブラムシで伝搬)と東北地方で主要なYP系統(エンドウヒゲナガアブラムシで伝搬)の虫媒性に関するウイルス遺伝子を解析する目的で、虫媒性に関与すると推定される両系統のCPリードスルータンパク質遺伝子の塩基配列を決定した。本遺伝子はYS系統で1563塩基、YP系統は1548塩基からなり、両者の相同性は80.7%、塩基配列から予想される両者のアミノ酸配列の相同性は84.1%であった。両系統をRathjenらの報告したTas系統(ジャガイモヒゲナガアブラムシで伝搬)と比較すると、塩基がYSと85.0%、YPと79.1%、アミノ酸がYSと89.1%、YPと82.8%の相同性を有し、本遺伝子が虫媒性に関与することが示唆された。 |
| カテゴリ | 害虫 大豆 ばれいしょ わい化 |