| 課題名 | ジャガイモ貯蔵病害の防除法の解明 |
|---|---|
| 課題番号 | 286 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場 |
| 研究分担 |
生産環境・病害研 (種苗管理センター胆振農場) (東京農大・化学) |
| 研究期間 | 単11 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 9年に種ばれいしょ生産現場において、貯蔵中の品種「コナフブキ」のいもが黒斑陥没する原因不明の症状が大発生し問題となった。その原因の解明と防除対策が急がれていることから、本研究課題に着手した。その結果、主たる病原が指斑病菌であることを特定するとともに、防除対策として、火力発電所の脱硫装置副産物(使用済み脱硫剤)を春期の耕起時に1t/10a施用することにより発病を著しく軽減でき、なおかつ塊茎への障害もなく増収効果の見られることが明らかになった。そのメカニズムとして、使用済み脱硫剤施用により植物体中のCa含量が増加し、その結果としてが発病が抑止されることが示唆された。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 寒地 ばれいしょ 品種 防除 |