| 課題名 | エノキタケの変異機構の解明(504) |
|---|---|
| 課題番号 | 462 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所 |
| 研究分担 |
生物機能・きのこ生研 生物機能・きのこ育研 |
| 研究期間 | 継11~13 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | エノキタケのdsRNAは、ウイルス様粒子(VLP)として細胞質中に存在していた。さらに、dsRNAを保持している野生株にも、すべてdsRNAに対応するVLPが存在していた。以上、エノキタケにおいて初めてウイルス粒子を確認し、栽培株に見られる子実体の着色におけるその関与を示唆した。また、劣化機構の一因となっていると推定される、ミトコンドリアDNA(mtDNA)とエノキタケのプラスミドDNAの相互作用については、ミトコンドリアDNA(mtDNA)に組み込まれるのは、その2種類のプラスミドのうち、1つだけであることを明らかにした。本プラスミドをプローブとしたサザン解析で、mtDNAの約10kb BamHI断片がハイブリダイズしたことから、プラスミド断片がmtDNA中、複数箇所にでは無く、一カ所に組み込まれた形で存在することが明らかになった。 |
| カテゴリ | 遺伝資源 えのきたけ 大豆 |