| 課題名 | 暖地性野生きのこの分類と種多様性の解析(842) |
|---|---|
| 課題番号 | 739 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所 |
| 研究分担 |
九州・特産研 |
| 研究期間 | 継11~15 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 熊本県熊本市、菊池渓谷、宮崎県えびの高原、長崎県高来町、鹿児島県奄美大島、群馬県片品村、新潟県新津市などから、野生きのこ類を採集し、170点の乾燥標本、90点の培養菌株を得た。奄美大島で、不整子嚢菌綱ユーロチウム目のエダウチホコリタケモドキDendrosphaera berhardti Pat.を採集した。子実体の地下を約30cm掘り、調査したが褐色の枝分かれする細い菌糸束が伸びており、土壌以外の基質を発見できなかった。奄美大島で採集したナラタケ属菌は、形態的特徴から、アフリカから東南アジアに分布するArmillaria fusipes Petchと同定された。梅雨時期にチシャノキの樹皮に発生するケカゴタケChaetocalathus ehretiae Nedaの熊本市内での発生は、5月~6月に熊本大学構内および黒髪に存在するすべてのチシャノキで確認できた。 |
| カテゴリ | 亜熱帯 乾燥 管理技術 |