果実成熟期に発現する植物ホルモン等外部要因応答性遺伝子の単離

課題名 果実成熟期に発現する植物ホルモン等外部要因応答性遺伝子の単離
課題番号 156
研究機関名 果樹試験場
研究分担 カンキツ・品質化学研
(静岡大学)
研究期間 新11~13
年度 2000
摘要 果実の成熟制御や生理障害発生防止に関する技術開発に役立てるため、植物ホルモン等の外部要因応答性遺伝子を単離しようとした。生理障害は多くが、低温による障害であるが、低温がどの程度関与しているのかの判定は難しい。そこで、収穫期の果実が低温にどの程度反応したかを調べる手法構築に役立てるため、低温反応性の遺伝子を単離しようとした。宮川ウンシュウの外果皮由来のcDNAライブラリーから得られた遺伝子(CuCOR19)はこれまでに報告されているアルファルファー、キンカン由来の低温反応性遺伝子と相同性が高く、dehydrin family に属すことから低温反応性遺伝子と判断した。
カテゴリ アルファルファ きんかん 生理障害 鮮度保持技術 品質保持

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