稲作用機械の畑利用技術の確立(134)

課題名 稲作用機械の畑利用技術の確立(134)
課題番号 127
研究機関名 北陸農業試験場
研究分担 水田利用・作業技術研
企連・研究交流
研究期間 完9~11
年度 2000
摘要 北陸地域における転換畑作物の低コスト安定生産技術を確立するため、稲作用機械の畑利用技術を開発した。1)10年度に開発した円弧型衝突板を取り付けた定幅散布機を、ハイクリアランス型セミクローラに装着し、粒径の小さい畑作用除草剤を散布した結果、散布量5%以下の誤差で精度よく作業を行うことができた。2)7年度に開発した大豆用調湿型乾燥機を基に、稲・麦・大豆・ソバに適用可能な汎用の乾燥技術を開発した。乾燥機の排気を循環利用することにより、送風温度の上昇に必要な燃料が50%低減し、除去水分1kg当たりの光熱費は20~40%低下した。
カテゴリ 病害虫 乾燥 管理技術 除草剤 水田 そば 大豆 低コスト

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