課題名 | 新規形質麦・大豆品種の選定(29) |
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課題番号 | 29 |
研究機関名 |
九州農業試験場 |
研究分担 |
作物開発・大豆育種研 水田利用・麦育種研 生産環境・気象特性研 |
研究期間 | 継10~12 |
年度 | 2000 |
摘要 | 大豆では、「九州127号(エルスター)」が「フクユタカ」と同程度の熟期と子実重を確保しており、「フクユタカ」の栽培が3分の2を占める九州地方では有望な系統と考えられた。麦では、製パン用小麦「西海180号(ニシノカオリ)」に加えて硬質小麦の有望系統として「羽系96-79」に「西海186号」の地方系統名を付した。「九州127号」の生育予測モデルを作成し、その有効性を開花期、成熟期等の農業形質で検証したところ、使用できる精度であることがわかった。 |
カテゴリ | 小麦 水田 生育予測 大豆 品種 |