中山間地域における耕作放棄発生要因の解明(48)

課題名 中山間地域における耕作放棄発生要因の解明(48)
課題番号 51
研究機関名 九州農業試験場
研究分担 生産環境・資源評価研
研究期間 継10~12
年度 2000
摘要 これまで宮崎県の調査地において集落別、水田団地別に立地条件調査をデータを収集してきたのに加え、モデル水田団地を設定して耕作放棄水田と耕作水田が並立する箇所に水位計、濁度計等の観測計器を設置して、流量と土壌流出量調査を開始した。また、耕作区と放棄区において、土壌の物理的性質の差異を調べるために土壌サンプリングを行って乾燥密度等を計測したところ、乾燥密度の頻度分布から標準偏差を比較すると放棄区の方が耕作区よりも大きかった。さらに耕作放棄に関わる実態データと農地災害との関係を調査したところ、耕作放棄率、通作距離、放棄年数は、水田団地別に集計した災害の発生(災害査定額)と正の相関があることがわかった。
カテゴリ 乾燥 水田 中山間地域

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